
はじめに
“マンション管理士”は将来有望な資格です
『これから有望な国家資格!』
広告ではよくそんなキャッチコピーが使われています。
でも、本当に将来が有望な国家資格なら、その世界へ飛び込んで働いてみると、かなり大変な思いをするのが本当でしょう。
将来有望
↓
いまは先達者が少ない・敷かれたレールがない
↓
自分が開拓者になるしかない
↓
業界に先鞭をつけることで将来潤うことができる。
そのような本人の真価が問われる資格(仕事)こそ、本当にこれから有望な国家資格なのであり、マンション管理士の資格はいまの時代、まさにその代表格にあると思われます。
このサイトは、電気工事士としてビルメンテナンス業の経歴を持ち、マンション管理士に転身した管理人が、自身の体験談などもまじえ、マンション管理士の仕事や勉強法などについて解説しています。
日本の今後のマンション事情は、非常に危うい状況にあると言えるでしょう。
だからこそマンション管理士は、これから有望な国家資格なのです。
人気もあり、試験の合格率は7~8%と難易度の高い国家資格になっています。
魅力ある資格ですので、マンション管理士の勉強法には、入念な情報の整理と準備が必要です。
マンション管理士試験の科目別の勉強法や、住まいの周囲に現実の学習材料がたくさん揃ったマンション管理士ならではの勉強法などなど。
管理人としても、マンション管理士試験対策の勉強法については、特に力を入れて制作しています
試験対策に十分な時間をかけ、最適な勉強法を選ぶことで1回の試験で合格を勝ち取り、早くプロのマンション管理士として活躍していただきたいからです。
少し気が早いかもしれませんが、みなさんにはマンション管理士に合格して、現場で住民のみなさんの声に耳を傾け、辛いこと嬉しいことのいろいろを経験してほしいと思っています。
マンション管理士の本当の魅力がわかるのは、マンション管理士になってからです
その前に越えなければならないハードルを、順当に攻略していきましょう。
よろしかったら、ぜひ最後までお読みになってください。